2020年10月23日
今日は、スリーケアで試験的に利用させてもらうことになった「にぎるっ茶」という福祉用具を紹介します。
「にぎるっ茶」は、脳梗塞後遺症等による拘縮手の方向けに開発された、お茶と遠州綿紬を使った、サポータータイプの握り袋です。
拘縮手の方は、指と指の間が不衛生になりやすく、においも発生しやすいです。このサポーターには、お茶とほうじ茶を混ぜたディーパックが入っていて、気になるにおいも予防してくれるそうです。