農作業

「農作業をやりたい」「みんなで育てて、みんなと食べたい」
自分だけの力で野菜をつくることは難しいけれど、同じような気持ちの仲間やスリーケアのスタッフと一緒ならもう一度、色々な野菜づくりを行うことができます。水やりや収穫など一人ひとりが自分ができるお世話をするなど畑での作業を通してたくさんの笑顔が生まれます。
みんなで大切に育てた野菜を、みんなでおいしく食べることで感動や達成感を感じることができるサービスです。

料理

「誰かの為に料理したい」「おいしいごはんを作って、みんなと食べたい」
毎日、当たり前のように作り続けてきた料理。旬の野菜を取り入れたメニューや家族の好きなおかず。自分のためというよりは、家族の健康を考えて毎日用意した食事の数々・・。これまでのようにひとりで料理をすることは難しくなってしまったけれど、同じような気持ちの仲間やスリーケアのスタッフとならもう一度、色々なお料理にチャレンジすることができます。お味噌汁やお菓子を作ったり、時にはみんなで大切に育てた畑の新鮮な野菜を調理したり。和気あいあいと自分ができる範囲で料理すること自体を楽しんでいただけるサービスです。

買い物

「今日は、どんなお味噌汁にしようかしら？」「自分で選んで買い物をしたい」
ちょっとした日用品や食べ物を買いに行きたいけれど、自分一人だと「どこかで転んでしまうかもしれない」、「ちゃんと家に帰ってこれないかもしれない」と漠然とした不安があると思います。同じ気持ちの仲間や見守ってくれるスリーケアのスタッフが一緒なら、不安な買い物も楽しんで行うことができます。共感できる仲間と「買い物」にいけることの達成感や充実感を感じることができるサービスです。

お出かけ

「お出かけしてリフレッシュしたい」「みんなでお出かけして、楽しみたい」
公園や綺麗な景色を見に行ったりと、「お出かけ」をすると気持ちのリフレッシュはもちろん、歩いたり匂いを感じたりと五感を使うことも多く、心と身体を健やかに保つことができます。病気や加齢が原因で、ご自宅に閉じこもり気味になっている方も多いと思いますが、しっかりサポートをするスタッフや仲間がいれば、安心して行きたい場所に「お出かけ」ができます。「あそこへ行きたい」という思いを諦めず、我慢せず、私たちと一緒に積極的に外に出てみませんか。

メインのサービス以外にも豊富なサービスのご提供

生活リハビリ
「やってみたい。でも、できるかしら。」年齢とともに、今までやってきたことが段々とおっくうになり、やらなくなり、そしてできなくなっていきます。「自分でできる」ということは、生きる活力になります。スリーケアでは、一人ひとりのやってみたいことを実現できるように職員が活動をサポートしています。

理学療法士監修による生活動作訓練

常葉大学大学院と共同研究の運動プログラム
フィットネスポールと呼ばれる、２本のストックのようなポールを使い、全身のストレッチ及び筋力トレーニングが行えます。
何もない状態では、しゃがむことが怖い方も、ポールの支えがあれば安心して運動が行えます。歩行訓練に繋がる足踏みや腕振り、方向転換などの運動も行います。立位で運動することが不安な方は、椅子に座り運動を行うことも可能です。

プライバシーに配慮した入浴

お一人で入っていただける個浴槽をご用意しております。一人ひとりのプライバシーを大切にしておりますので、安心して入浴していただけます。