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背中から腕にかけての筋肉が張っていないか、セルフチェックする方法
2021年12月24日
先週、背中から腕にかけての筋肉が張っていないか、セルフチェックする方法をお伝えしましたが、どうでしたか?
![](https://3-care.com/wp-content/uploads/2022/03/A9BB501B-B0E9-4651-AD05-9AD61DD737BD-1024x768.jpeg)
写真のように、中指と薬指がしっかり離れるか試してください。
ちなみに、写真の方は右手がしっかり離れていません。右側の背中から腕にかけて張りが出やすいと考えられます。
![](https://3-care.com/wp-content/uploads/2022/03/0B52B7C4-5B26-4036-92D5-C979CD2F0AB4-1024x768.jpeg)
張りの簡単なほぐし方は、しっかり指と指が離れない側の、中指と薬指の間を、写真のように反対側の手を拳にして、グイ、グイと間を広げていきます。
指と指の間がしっかり拡がることで、背中から腕の筋膜が緩み、肩が動かしやすくなると思います。
※痛みのない範囲で行ってください。