2024年5月24日
静岡医療学園専門学校のリハビリコース授業で、膝関節周囲の触診について講義を行いました。
膝関節の触診をする上で大事になるのが、関節裂隙を素早く正確に触れることです。 以下、コース授業で行った触診のポイントです。参考にしてみてください。
患者さんの左足に対して、自分の右手の親指と人差し指をVの字にしてお皿の下に置くと、親指側に内側、人差し指側に外測の関節裂隙を触診することができます。