熱中症

2023年5月5日

熱中症と聞くと、８月や９月の真夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はこの５月にも熱中症は起きることがあります。特にこの５月は急な暑さに体が対応することができず、熱中症を発祥しやすい時期と言われています。その他、熱中症が発症しやすい時期として、梅雨の晴れ間、梅雨明け、お盆明けがあります。

熱中症を防ぐために、高齢者の方は➀のどがかわかなくても水分補給する➁部屋の温度をこまめに測る➂こまめな水分補給と塩分（ナトリウム）の補給を心掛けることが大切になります。
今の時期から熱中症対策をしていきましょう。