FLOW OF DAY2号店 1日の過ごし方
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フィットネスポール
2本のストックのようなポールを使い、全身のストレッチ及び筋力トレーニングが行えます。何もない状態ではしゃがむことが怖い方も、ポールの支えがあれば安心して運動が行えます。歩行動作に繋がる足踏みや腕振り、方向転換などの運動も行えます。
立った状態で運動を行うことが大変な方は、座った状態で運動を行います。
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日常生活課題に対するリハビリ
入浴訓練・・・体を洗う動作の訓練や、跨ぎ動作に必要な脚や体幹の筋力強化の運動を行います。その他、トイレ動作訓練、屋外歩行訓練など、それぞれの方の生活課題に合わせて訓練を行います。
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タッチボードリハ(彩心理学を取り入れた運動療法)
色彩を意識することによって、脳を活性化し免疫力、自然治癒力といった人間が本来持っている力を引き出し高めることができます。
年齢とともに転倒しやすくなるのは筋力だけでなく、意識の低下が原因となっています。
前方だけでなく、足元や左右方向を見て歩けるように、視野を広げる必要があります。
タッチボードリハは視野を広げるだけでなく、手の形をしたイラストに書かれた、数字や手の向きを考えてタッチすることによる脳トレにもなります。また、タッチする際にしゃがむ動作や高いところへ手を伸ばすといった、日常生活に必要な動作のトレーニングにもなります。
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個別リハビリ
機能訓練指導員が、今の状態に合った歩行補助具の選定をします。「スーパーまで歩けるだけの体力をつけたい」など、一人ひとりの目標に合わせたリハビリを行うことができます。
~生活リハビリ~
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一人ひとりの「やってみたい」をサポート
「やってみたい。でも、できるかしら。」年齢とともに、今までやってきたことが段々とおっくうになり、やらなくなり、そしてできなくなっていきます。「自分でできる」ということは、生きる活力になります。スリーケアでは、一人ひとりのやってみたいことを実現できるように職員が活動をサポートしています。
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①買い物
昼食のお味噌汁に使う材料を近所の八百屋さんに買い物に行きます。「今日はお豆腐のお味噌汁にしようかしら」。こんな何気ない会話から一日がスタートします。
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②料理
「今日は取れたてのナスをお味噌汁に入れましょう。」活動を通して、季節を感じることもできます。
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③畑作業
「もう少し間隔を空けて植えなくちゃ」私たち職員が、利用者様から教えられて成長していく場面です。
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④洗濯物を干す・たたむ
「今日は天気が良いからすぐに乾くね」洗濯物を干す、たたむことも皆さんに協力して頂いています。