Acupuncture訪問はり灸治療

01訪問はり灸治療

医療保険が適用され、ご自宅やお住まいの介護施設にお伺いいたします。

訪問はり灸治療とは

訪問はり灸治療とは、寝たきりや歩行が困難な方のご自宅や介護施設にお伺いし、はり灸治療を行うサービスです。慢性的な痛み、麻痺、筋力低下などに対し、身体機能の維持・回復や緩和ケアを提供します。

医師によりはり灸治療の必要性が認められた方を対象とし、医師の同意書により医療保険が適用されます。1割負担の方の場合、1回あたり390円から420円です。

訪問はり灸治療の対象となる方

・神経痛(三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛、その他神経痛など)
・リウマチ(関節の痛み、こわばり、変形があるなど)
・頚腕症候群(首や肩、腕に筋肉の凝りやしびれ、痛みがある)
・五十肩(安静にしていても肩が痛む、動かした時に痛む、肩が上がらない)
・腰痛症(腰が痛い、動くと痛みが出る)
・頚椎捻挫後遺症(交通事故や外傷で以前に首を痛め、その後、肩の凝り・頭痛・吐き気などの症状が出る)
・その他、これらに類似する慢性的な痛みや疾患

02選ばれる理由

1. すべて国家資格保持者による安全な施術

スリーケア訪問リハビリマッサージの施術者は、すべて鍼灸師・あんまマッサージ指圧師等の国家資格保持者です。患者様には一定の基準を満たした安心の施術を受けていただくことが可能です。施術やリハビリ、介護技術の勉強会を定期的に行い、技術の向上に努めています。

2. コミュニケーション

患者様と信頼関係を築きながら、精神的ケアも行います。お話することで、病気に対する不安やストレスを少しでも軽減し、前向きに日常生活が送れるようサポートいたします。

3. 事前の丁寧な聞き取りによる問診

訪問はり灸治療をご利用いただくにあたり、まず持病や服薬状況などを丁寧に確認いたします。あわせて、視診・触診により皮膚や筋肉の状態を評価し、安全面に配慮しながら最適な治療方針を立ててまいります。

03ご利用の流れ

①お問い合わせ

お手続きはとっても簡単です。まずは担当のケアマネージャー様または、弊社相談窓口にご相談ください。

②施術担当者から連絡

サービス内容をご説明のうえ、保険対応が可能かどうかを判断し、必要事項(病院名や既往歴)をお聞きします。また、お試しはり灸治療の予定日時を決めさせていただきます。

③お試しはり灸治療の実施

国家資格を持った「はり師・きゅう師」が既往歴をお伺いし、お身体の状態を確認しながらはり灸治療を行います。

④かかりつけ医師からの同意書取得

同意書作成のための書類は、こちらで準備いたします。作成した書類を、本人様もしくはご家族様がかかりつけ医療機関へお持ちいただくか、施術者が直接お届けします。

⑤利用開始

国家資格を持った「はり師・きゅう師」が施術目標を作成し、20~25分間の施術を実施します。終了後、次回訪問日を決めさせていただきます。強弱加減など、お気軽にお申し付けください。

04「慢性的な痛みから少しでも解放されることを願って」

神経痛やリウマチなど、他人にはなかなか理解されにくい痛みを長年抱えていらっしゃる方は少なくありません。私たちははり灸治療を通して、そうした慢性的な痛みに向き合い、患者様一人ひとりに寄り添いながら、少しでも痛みが和らぐよう日々治療にあたっています。

はり灸治療は、一度の施術で効果を実感される場合もありますが、多くの場合、時間をかけて徐々に痛みや症状が軽減していくことが特徴です。その理由の一つとして、例えば神経痛の場合、長期間にわたり痛みが続くことで、痛みを発している神経だけでなく、周囲の神経や筋肉にも影響が及び、痛みが広範囲に広がっているケースが多くみられるためです。

そのため、長い時間をかけて生じた痛みに対しては、痛みのある局所だけでなく、経絡の考え方を用い、局所から少し離れた部位へもアプローチしながら全身のバランスを整えていきます。
患者様が少しでも楽に日常生活を送れるよう、丁寧な治療を心がけています。

05鍼灸治療 当日の流れ

〜はじめての方にも安心していただくために〜
「お身体の状態を知る」

ステップ1 問診

まずは、今の症状やお困りごとについてお話をうかがいます。
いつ頃から始まったのか、どのような時につらくなるのかなどを、無理のない範囲でお聞かせください。
ご本人さまがお話しづらい場合は、ご家族さまに同席していただいても構いません。
ケアマネジャー様を通じてのご依頼の場合は、アセスメントシートなどを参考にさせていただきます。

ステップ2 東洋医学的な診察(四診)

お身体の全体のバランスをみるために、東洋医学の方法で確認します。
望診(ぼうしん)
 顔色や舌、爪の状態などを拝見します。
聞診(ぶんしん)
 声の調子や呼吸の様子などを確認します。
問診(もんしん)
 冷え・のぼせ・睡眠・食欲・お通じなどについてもお聞きします。
切診(せっしん)
 脈やお腹、気になる部分をやさしく触れて確認します。
痛みを伴うことはありませんのでご安心ください。

ステップ3 必要に応じた検査

動かしたときの痛みの出方や、しびれ・力の入りにくさなどを確認することがあります。無理のない範囲で行いますので、ご不安なことは遠慮なくお伝えください。

ステップ4 評価と治療計画

おうかがいした内容やお身体の状態をもとに、「なぜ症状が出ているのか」「どう改善を目指すか」をわかりやすくご説明します。
日常生活の中で気をつけることなども含め、お一人おひとりに合った治療方針を一緒に考えていきます。

06症状へのアプローチ

ステップ1 鍼(はり)治療

とても細い鍼を使用します。
髪の毛ほどの細さで、ほとんど痛みを感じない方が多いです。
衛生面にも十分配慮し、使い捨ての鍼を使用しております。
鍼が苦手な方には、刺さない鍼(皮膚に軽く触れる方法)での施術も可能ですのでご安心ください。
期待できる効果:
・痛みの緩和
・筋肉の緊張緩和
・血流の改善
・自律神経のバランス調整

ステップ2 お灸治療

ヨモギからできた「もぐさ」を使用し、心地よい温かさでツボを刺激します。
当院では、熱すぎないよう調整しながら行います。皮膚に跡が残ることはほとんどありません。
温めることで、
・血行促進
・痛みの緩和
・リラックス効果
などが期待できます。
熱さの感じ方には個人差がありますので、少しでも熱く感じたらすぐにお知らせください。

ステップ3 筋力トレーニング(必要な方のみ)

お身体の状態に合わせて、無理のない範囲で軽い運動を行うことがあります。
身体が温まり、筋肉がほぐれた状態で行うことで、
・立ち上がりや歩行の安定
・転倒予防
・体力の維持向上
につながります。
「できることを少しずつ増やす」ことを大切にしています。

最後に

鍼灸治療は、痛みだけでなく、お身体全体のバランスを整えることを目的としています。ご不安なことやご希望がありましたら、いつでもお話しください。
安心して施術を受けていただけるよう、丁寧に対応いたします。

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